門をくぐるとタイムスリップ。
館林も城下町だった頃に建てられたという武家屋敷が保存されていました。
ここは鷹匠町と言われていた場所なので、昔は鷹匠が住んでいたのでしょうね。
では建物の中に入ってみましょう。

この玄関は通常家人が利用する玄関ではなくお客様が来た時に通すところです。
籠に乗ったお客様をここに降ろすようになっています。
左隣にある普通の玄関と違って豪華な感じがします。
当時、このような間口が広くて奥行きがあまりない屋敷は中流のお侍さんの屋敷の特徴だそうです。
開放的でお客様歓迎!って感じです。
そういえばうちも間口が広くて奥行きが無い。
意外にも嬉しい共通点(笑)

通常の玄関の正面奥には台所があります。
管理の方にお茶を出して頂いて、座敷でゆっくりとくつろいでしまいました。
濡れ縁がいくつもあり、風通しも良くて思わず「こんな家も良かったよね〜」などと縁側に腰掛けてまったりと。
日本家屋の魅力がわかるようになってきたというのも年のせいかな(笑)
うちは畳や縁側がないので羨ましいなあ。

しかしこの本物の真壁造り。現代の住まいとしては厳しいですよね。
壁が薄くなるので断熱材をあまり入れられないようなので、夏はエアコンなしでも過ごせそうですが、冬はメチャ寒いでしょう

ちなみにこの建物は、平成11年まで住居として住まわれていたようです。
やっぱり古民家はいいなあ。